僕の八ヶ岳話2020 .22
まあ「ビッグ・ジョー・ウイリアムス」に比べれば僕の場合1本弦を増やすだけだから簡単・・・そう思ってたらそうでも無かったのです。ペグを1つ増やしそれまでの弦をそれぞれ新たな場所に張ってゆくわけです・・・4弦を新しいペグ、5弦を4弦の、6弦を5弦の、7弦を6弦の・・・という具合なんですけど、困ったことが起きました。そのままでは弦が他の弦やペグに触れて干渉しあうことになってしまうのです。そこで考えて「バイ...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .21
そして今回一番苦労したのが弦を巻く「ペグ」の問題です。6→7弦になるのでもうひとつペグを増やさなければなりません、取り付ける位置は決まってました。そのお手本があります。昔のカントリーブルースマンに「ビッグ・ジョー・ウイリアムスBig Joe Williams」という人が居ました。この人は自分で普通の6弦ギターを改造した「9弦ギター」というのを使ってました。こんな感じ↓です。...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .20
さて、ギター本体の話に戻ります。じつは今から10年ぐらい前にすでにこのギターの「初期モデル」は出来上がっていました。現在と違うのは弦が6本だったということです。 当初は一番低い6弦を外してそこにベースの4弦を張っていました。ですから元のギターの1オクターブ下の音を出せるようにしてたのです。しかし、やはり通常の6弦もほしい・・・...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .16
たとえば、60~70年代にYAMAHAが製造していた「FG-150」というアコギがありました。150というから当時は多分¥15000で発売されてたんだと思います。今では伝説ともなってるこのギター・・・これこそ日本の「フォークギター」の歴史を開いたと言ってもいいと思います。素材はとにかく安い!トップもサイドバックもすべて合板、多分工場で機械を使って大量生産されてたんだと思います。普通当時の国産でこの程...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .15
さて、TOKAIの「CatsEyes CE-500」というギター・・・元々はこんなのでした。 1970年代に日本の「東海楽器」がアメリカのMARTINの「ドレッドノート」スタイルを真似て作ってたもので、当時は「フォークギター」と一般には言われてたやつで、70年代に若者だった人なら大抵はこういうギター1本くらいは持ってた・・・そんな時代でした。...
View Article「パームスプリング野外ライブ」2020/10/11
八ヶ岳の僕の音楽の古巣「パームスプリング」で、昔からの友人の新村くんの「ふぉーくしんがーず」と「ピミェンタ」のライブが野外で開かれてました。旧い友人たちと久し振りに会えた!お天気も最高だったのだ。
View Article僕の八ヶ岳話2020 .14
さて、今日から何回かに分けて僕の「縄文ギター」についてちょっと紹介させてもらいます。 縄文ギター・・・って何? そう思われる方・・・はい、もちろんこれは僕の勝手な創作です。縄文時代にギターなんて多分無かったろうし、そもそも楽器らしきものはほとんど見つかっていません。...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .13
こんにちは! 大分記事の更新をサボってましたが、置き去りにしてあったビデオカメラを久し振りに回収してきたので、動画を撮ってみました。 八ヶ岳の今日はずうっと雨・・・寒い! 家の中ではもうストーブ炊いてます(汗) それではDADGADチューニングを使ってちょっとアイリッシュっぽい曲を チューニングは全体を1度下げてます
View Article僕の八ヶ岳話2020 .12
八月はずうっとお天気が続いた。本当に僕がこちらに戻った日の夜から八ヶ岳は見事なくらい好天が続いて、それこそにわか雨すらほとんど降らない日が続いた。それが九月になった途端、お天気は一気に不安定になり、雨の日や曇りの日が増えた。気候はもうすでに秋を迎えてるようで、夜はめっきり涼しく秋の虫の声が外では響いている。...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .11
井戸尻考古館は遺跡を見下ろす斜面の一番上段に建てられている・・・と言っても実はこの建物がある場所自体も遺跡の真上になる。長野や山梨のあちこちにあるこういった資料館の中ではこの建物は一番地味で、正直外見だけ見てると失礼ながら(笑)ここが日本でも最も貴重な縄文時代の記録を収蔵している設備とはとても思えない・・・のっけから失礼なことを書いているが、正直これが最初に僕がここを訪れたときの正直な感想だ。...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .10
こちらで暮らすようになって、かみさんとの話し合いで週に1日だけ僕は車を自由に使っていいことになった。そういう時は独りでちょっと遠出をすることにしている。普段歩いてや電車でもちょっと行けない場所へ・・・そしてこの日、僕は八ヶ岳に戻って初めて人に会いに出かけた。...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .9
滝の下でしばらく涼を取ってから戻ることにした。ただ、同じ道を戻るのは芸が無いなあ・・・そう思ってたら見つけた! この地域にある施設「清泉寮」が設けた「キープ自然歩道」という遊歩道があった。 そこを行くことにした・・・しかし、これがいきなり急こう配のかなりハードなトレイルだった。一応階段は有るのだがけっこう上級者向きなコースだ・・・でも選んでしまったのだから今更変更はしたくない・・・いざ!...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .8
今回八ヶ岳に戻ってから僕は本当によく歩くようになった。それは車が無いという残念な事情からなんだけど、健康のためにもいいことだと思ってけっこう積極的に歩くことにしている。とにかく我が家から一番近い清里駅までの距離が約4キロ・・・それも平坦ではなく標高差約200mの登り道だ! 歩くと大体1時間以上はかかる。それだけでもちょっとしたトレッキングみたいになるのだが、他にもあちこちへと歩いて出かけている。...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .7
民俗資料館を出てそこから西の方へ歩き出す。距離は大体2~3キロ・・・いつもは車で行っていたルートをひたすら歩くこと30分くらい・・・途中には広大な八ヶ岳のすそ野とどこまでも続く畑・・・ちょっと北海道を思わせるような景色の中を歩く・・・うん、歩くのも悪くない! そして畑が切れ両側に樹木が茂る道を少し進むと目的地に到着だ。...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .6
そしてこの施設のもうひとつの目玉が「民俗資料館」だ。ここにはこの野辺山を含む八ヶ岳の西麓の高原地帯で暮らしてきた人々の生活の歴史にまつわる様々な時代の資料や展示物があるが、とても注目すべきものが展示されている。 それがこれ!...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .5
一つ目の場所、そこは野辺山駅からすぐ・・・駅前と言ってもいいくらい近くにある建物・・・「南牧村美術民俗資料館」だ。ここはその名前の通りひとつの建物の中に2つの施設が入っている。...
View Article僕の八ヶ岳話2020 .4
9年ぶりにまた八ヶ岳での暮らし・・・以前と同じように・・・といきたいのだが、前とはかなり違っている。その一番大きなところは「足」だ。 東京に出て行ったとにき僕はそれまでこちらで乗り回していた車を手放した。使わず置いておいても税金や車検代など、余計な経費がかかってしまうので処分することにしたのだ。 そういうわけで今の僕の唯一の足は文字通り自分の足、そう歩くことだけなのだ。...
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