泥窪にはすばらしいオリジナルがいっぱいあるのだが、今回はその中から絞りに絞って全8曲
それは彼のオリジナルの中でも「珠玉の名作」 では発表します
1)恋してカラムーチョ ;マイナーコードでジャズっぽい曲、これは仲田修子一押し
2)自転車 ;泥窪らしいシュールな詩を持ったそしてブルーススタイルな曲
3)無花果 ;これもかなり「デカダン」な詩を持ったブルーススタイルな曲
4)ピラニア ;ドライなどこかコミカルな内容の曲 曲はちょっとノスタルジックなテイストが
5)花弁 ;泥窪の中でも最も退廃的な雰囲気を持ったスロウバラード
6)窓 ;淡々とした曲だがよく聴くとかなりエロティックな「ダブルミーニング」な詩をもった曲
7)泥棒 ;おなじみ一番はじけたパワーブルース これはとにかく楽しい
8)ハングライダー ;僕は一番気に入ってる曲 とにかく歌の内容がよく考えると 泣ける
さて、曲は決まった それではどういう作品にしてゆくか
まずひとつ大きな課題があった
泥窪は曲もいい ボーカルもいい ただ・・・
元蕎麦屋の僕の例えを引用すれば「蕎麦は美味いんだが、ツユがイマイチ」・・・なんだよね(笑)
そこで、今回はアレンジそしてほとんどの曲のギターを僕が弾くことになった
さて・・・そのアレンジは・・・続く