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虫干し
お天気いいのもどうやら今ぐらいまでらしい 休みだったのでずうっとペンギンに置いてあったＴＡＬＯＲの虫干しを兼ねて公園まで このところずうっと「おやすみ」させていた・・・と言うのも去年の夏場にずうっと湿気の多いペンギンに置いといたらすっかり鳴らなくなってしまったからだ 最近また調子がよくなってきたので再び「復活」させることにした それにあたって、すり減ってビビリが出始めてたナットを交換...
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つけてみた
昨日「ヨドバシ」で買ってきた小型キーボード 今までのに比べると こんなに⇒小さい さっそくＰＡ卓に設置してみた 小さいので慣れるのに少し時間がかかりそうだが いやいや、ちゃんと使える！（この文章もこれで打った） オペレート中の書き込みもこれでラクになる・・・はず
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泥窪CD制作こぼれ話 ３
さて、今回のＣＤ制作にあたって全曲のアレンジを僕が任されることになった 今回僕が一番心がけたのはなるべく彼の素晴らしいブルーボイス、そして歌の歌詞が耳によく入ること、それに何度聴いても飽きが来ないようなものにすること・・・それらをあわせると演奏はなるべくシンプルに・・・それをモットーにアレンジすることにした それで、１曲ずつどんなスタイルにするかを考えた １）恋してカラムーチョ...
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行きたいなあ 明日かあ
2日前あたりからスマホを使ってfacebookに参入させてもらってる いやあ、探してくとペンギンハウスの出演者や僕の昔からの友人や・・・本当に多くの人と中には「ン十年ぶり」にコンタクトを取れた人とかいて本当に面白い ただ、ついつい見たり書いたりしてるとあっという間に時間が過ぎて・・・今日も寝不足です（笑） ところでそういう中で今まで知らなかったことで、驚くことを知らされることもあった...
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鬼について語る （前）
ペンギンハウスの出演者のある人から「鬼」についての質問を受けたので、ちょうど前から僕が思っている「鬼」についての話をしてみようかと思う 皆さんまず「おに」と聞くとどういう姿を想像する？ きっと⇒ こんな感じだよね（笑） 真っ赤（青もあるらしい）身体に恐ろしげな顔、そして必ずツノが生えてて牙もありほとんど裸にトラ皮のパンツを履いてこの棍棒を持ってる・・・これが一般的だよね...
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鬼について語る （後）
以前読んだ関祐二という歴史研究者の著書「物部氏の謎」という本に面白いことが書いてあった 物部氏というのはかつて日本の歴史の創生期に強大な力を持っていた豪族で「大和朝廷」の設立に大きな力を発揮したのだが、その後新興の豪族「藤原氏」との権力闘争にやぶれ歴史から消え去った謎の一族とされている 面白いのはその物部氏の「もの」という呼び名がじつはその当時「オニ」の別称であったということなのだ...
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行ってきたよ！
雨もかなり降ってるし、今日のペンギンハウスライブはリハ入りが１５：３０からだからあまり時間がないし・・・ 色々とうだうだと考えてたのだが、行かないときっとあとで後悔するだろう 行っても誰も相手にしてくれなかったらどうしよう・・・ 色々な思いが交錯していたが、雨足がちょっと弱まったのを幸いに高円寺駅まで・・・そして下りの各駅停車に飛び乗った 行き先は 吉祥寺 そうだ、目指すのは「バウスシアター」...
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泥窪CD制作こぼれ話 4
さて、あと一週間を切った泥窪のレコ発・・・ さぞかし皆さん楽しみに待ってる・・・よね（笑） では前回の話の続き ５）花弁 この曲だけは・・・（笑）奇跡的に泥窪のギターが素晴らしいテイストを出している そこで彼のギターのそれも同時に「一発録り」という形でやることにした ６）窓 この曲も泥窪のギターがいい味出しているのでそれをメインに僕がうっすらとベースそれにスライドギターを入れることにした...
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こんなことってあるのか
それは昨日の話だ HAPPY TURN のレコ発イベントライブに出演する２人組ユニット「森林」のうちの一人がリハで自分のギターをケースから取り出したときだ 思わず僕がかけた一言が、まさかそんな結果を生むとは・・・ 「あっ、それTAYLORの１１０だよね 僕今それ探してるんだよ」...
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ビールと泡盛 ９日
久しぶりに青空が覗いた 蒼い空見るの何日ぶりなんだろう 初夏って本当に気がつけばいつもわけのわからないままに通り過ぎてゆく 家の近所の琵琶の実がいつの間にか色づいてる 今日は昼間に１３日にある泥窪の「「レコ発ライブ」のためのリハをしていた さすがに疲れて・・・そして 眠い ダイジョウブか さて、ライブレポートにいくね...
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悲惨なことに
僕のところにやってきたギターはほぼすべてタイヘン辛い目にあう つい先日「輿入れ」してきたまだ初々しいテイラーちゃんもその運命から逃れることはできないのだよ ウヒヒ・・・ さっそく今日、もうピックアップの取り付け工事にとりかかった 今まで何本のギターがこうやってこのおぞましい変態的なギタリストの毒牙にかかったことだろう そう、君も例外ではないのだよ さあ、怖くないからもっとこっちへおいで...
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リスペクトしたい
昨日の泥窪のレコ発ライブで僕が彼と二人きりで演奏したブルースナンバー 「Take a Little Walk With Me」 けっこうご好評を頂いて嬉しかったなあ この曲は僕がもっともリスペクトするブルースマン ロバート・ロックウッド・ジュニア（Robert Rockwood jr）の曲だ だからこの演奏はロックウッドのリフパターンを使って演奏させてもらった...
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泥窪CD制作こぼれ話 ５
昨日の泥窪のレコ発ライブは大勢の立ち見ができるほどの大盛況で本当に盛り上がっていい感じで終わった 考えてみれば４月から始めた彼のCD製作の一連の作業の昨日が集大成みたいなもので 終わってみたら僕の肩から大きなものがやっと降りたような感じがして本当にホっとしている この「こぼれ話」も今日で最終回にするが、実際に録音現場でどんなふうにやっていたかのお話をします...
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似てる？
１３日の泥窪レコ発ライブ・・・すみません、このネタばかりで（笑） 別に「小出し」にしてるわけじゃないけど その時会場に高円寺ではよく知られた画家（イラストレーター）のシゲさんがいた 彼は今までも即興でその場で演奏している演奏者の似顔絵をよく描いてくれるが、今回もその時の演奏者全員を大きな一枚のダンボール紙に描いてくれた これがまた素晴らしい！...
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たまにはお手入れ
今日はわりとヒマだった（久しぶりだ！）のでちょっと時間を使ってPAのミキサー卓のお掃除をした なかなか普段やろうと思っててもできなくて、それにこのやたらつまみが一杯ある卓のクリーニングってけっこうメンドウなのだ つまみの間隔は８～１５ミリ程度、全部で１６０コ以上あるしその他ボタンやスライドフェーダーなどとにかくこの表面にぎっしりと並んだそれらの隙間を縫ってクリーニングするのは恐ろしく手間がかかる...
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ここはすごいのだ！
facebookのほうでどなたかが「弥生時代」の遺跡について書かれた記事を見て久しぶりに思い出した場所があった それは長野県諏訪郡富士見町にある「井戸尻遺跡」だ ここはかつて八ヶ岳の山ろくに広大に栄えていた縄文時代中期の（今から３～５千年前）集落の中心地にあたるところで、そのエリアの広さもそうだが、とにかく出土した土器や当時のさまざまな道具など本当に素晴らしいのだ（右の土器・・・すごいでしょ）...
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僕の吉祥寺話 ４４
さて、色々な話題に飛んでしまったりしててしばらくご無沙汰していた「僕の吉祥寺話」また再開します そうそう、ちょうどこのあいだ行ってきた吉祥寺バウスシアターの「LAST SHOW」そこに出演していたメンバーが奇しくもこの話の続きに大きく関っていたんだ また少し話をその時のことに戻すけど、ちょうど僕が尋ねていったときバウスのホールの客席でリハの模様を眺めていたのがシバとガンさんだった...
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僕の吉祥寺話 ４５
さて、キャンディーマンが「空中分解」してしまったころ・・・僕が居た吉祥寺の音楽シーンにも変化が現れはじめていた 佐久間順平、大江田信、林ヒロシ、小林清、大庭珍太、アンさん・・・などなど新しい顔ぶれがぐゎらん堂に次々と出現していた（右は現在の珍太＆アンさん 昔はもちろん若かった） そして日本の音楽シーンも徐々に柄を変えようとしていた...
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古女房
一昨日昨日と八ヶ岳の我が家に居た この時期、一ヶ月経つと景色は驚くほど変わる 前回ははまだ新緑が出始めてヤマザクラが咲いてたのだが、今ではもううっそうとした森 ちょうど今が時期だろうと目星をつけて行ってみた清里「美しの森」のレンゲツツジ・・・ やや盛りは過ぎた感はあったけど見事な花の群生に出会えた ここは標高１５００m かつては山全体が真っ赤になるほどの群生だったそうだ さて、我が家...
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僕の吉祥寺話 ４７
その話を僕に告げたのは多分朝比奈ヤストだったのだと思うがはっきりはしない もしかすると複数の友人からだったかも知れない 「矢島くんとそっくりなギターを弾く男が関西に居るよ」 という情報だった その男はあるボーカリストと一緒にレコードを出していた そのレコードは当時かなり話題になったのだが、タイトルが「ぼちぼちいこか」 演奏していたのが「上田正樹と有山淳司」と言う人たちだった...
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